診療案内
虫歯について
※治療方法は一例です。症状・状態によって治療は変わってきます※
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初期虫歯、
厳密にはまだ虫歯ではないので、正確には「要観察歯」や「ホワイトスポット」と言います。
治療方法経過観察 → フッ素 ※この段階であれば、フッ素入りの歯磨き粉を用いて歯磨きをしっかり行うことで、再石灰化させることができます。 |
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歯の表層（エナメル質）のみの虫歯です。 治療方法経過観察 → フッ素 ※レーザー治療(自費)もできます。レーザー治療のメリット/「削らない」「痛くない」「時間がかからない(ほんの数秒で終わります)」 |
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歯の内部、象牙質まで広がった虫歯です。 治療方法麻酔➡虫歯になっている所をとりのぞく➡樹脂をつめる（温存療法） |
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歯の神経（歯髄）まで及ぶ虫歯です。
治療方法麻酔➡神経治療（神経を取り除いて根の中をきれいにする）➡金属の歯をかぶせる(※保険適応のものと自費のものがあります) |
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歯の根っこの部分しか残っていない虫歯です。 治療方法
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虫歯治療の中には、単に詰め物をして終わるものや、形をとり、後で金属を入れるものいろいろあります。
それは虫歯の進行の度合いにより処置内容が変わってきます。
むし歯が神経まで達した場合の治療
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虫歯が神経にまで達してしまったので神経を取り除く治療を施していきます。 |
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麻酔をしてやられている歯の神経を取り、神経を取り除いた神経の穴び形を整え防腐剤が入れやすいようにする |
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防腐剤を詰める |
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防腐剤を詰めた穴をさらに整形 基礎を作り、形を取って製作した金属の土台を神経を取り除いた歯にはめ込む |
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土台をはめ込んだ歯をさらに削り形を取る |
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上にかぶせるものを作製 |
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かぶせて終了 |
レーザー治療
現在レーザー治療はほとんどの治療に応用がききます。
たとえば、虫歯の治療も削ることなく麻酔もせず治療ができたり、歯槽膿漏の処置や歯がしみるという知覚過敏の処置、歯を白くしたり、口の中にできた傷も治すことができます。
短時間でしかもほとんどの治療が麻酔なしで処理ができ、なんといっても！
ほとんどの場合痛みを伴わず治療ができるのが最大の利点です。
特に、子供の治療には短時間で終わり子供自身何をしたのかわからないうちに処置が終わってしまうので、とても効果的です。
予防歯科
シーラント
奥歯は「みぞ」が深いので、歯ブラシが当たりにくく食べかすや菌が残りやすい。
つまり虫歯になりやすくなってしまいます。
なので「シーラント」でこのみぞをあらかじめ埋めてあげると磨きのこしが少なくなり虫歯予防につながります！
フッ素
虫歯の直接の原因はバイキンが出す酸によって歯を分解してしまうことです。 フッ素を歯に作用させると歯は酸に分解されにくくなり強くなります！